ライフスタイル/南房総・体験レポート

「ミレーニア勝浦」を拠点に、楽しむ!味わう!くつろぐ!体験レポートをお届けします。
海辺の暮らしならではのライフスタイルに触れてみてください。

■レポート一覧

  • 1│船釣り万歳!
  • 2│シーカヤック体験
  • 3│美味!天日干し
  • 4│路線バスの旅
  • 5│痛快!防波堤釣り
  • 6│体感!定置網漁
  • 7│探訪!老舗酒蔵
  • 8│房総産・天然伊勢海老
  • 9│南房総で、春を先取り!
  • 10│旧国道、絶景めぐり
  • 11│SUPで海上散歩
  • 12│大多喜、心の旅。
  • 13│さすらい海岸通り
  • 14│生きた水、 久留里。
  • 15│奥房総の山里へ
  • 16│カフェin 勝浦
  • 17│『八犬伝』の舞台へ
  • 18│人工衛星と対話する勝浦
 
Vol.16
 

スクーターさすらい道中|海辺の街から奥房総の山里へ

古民家カフェ、ブックカフェ、体験カフェ…、
個性派カフェが次々と出現し、
書店を見れば『カフェ本』なるものがズラリ。
世間は空前のカフェブームに沸いている。
そんな中、勝浦でおすすめのカフェはどこか?
美味しくて、楽しくて、通いたくなる
“勝浦カフェ”をご紹介しましょう。

 

食材、調理法にこだわるヘルシーカフェ

 勝浦には、上本町、仲本町、下本町がある。ならば上から順にカフェを探そうと上本町の勝浦中央商店街を歩いていたら、さっそく、発見。そこは、フード、スイーツ、ドリンクなど、全てがオリジナルレシピの[カフェ・ソラーレ]。店主の藤平さんがレシピのアイデアから調理まで一人でこなしている。

 店内に入ると、カウンターで常連と覚しき地元の方がチキンカレーを食べており、それがとっても美味しそう。「カフェ取材にきて、いきなりカレーはないかなぁ」と思いつつも、オーダーしてしまった。オリジナルブレンドのスパイスを効かせたサラッとしたルーが特徴のこのカレー、辛さの中にしっかりとした旨味のある本格派。しかも五穀ご飯と合わせていただく健康志向。

 それともう一品、自家製天然酵母パンで作ったオープンサンドをオーダー。ふくよかな香りのトーストがカリッ、モチッ、レタスがシャキッ、卵がフワッ、エビがプリップリッ、食感はもちろん、素材の持ち味を活かすナチュラルな味付け。それもそのはず、ふと壁に目を向けると、『健康ちば協力店』のポスターが。なるほど、どうりで味付けがやさしいわけだ。

 また藤平さんは、アロマテラピーの書籍を出版する会社に勤めていた経験があり、それを活かしてハーブティーなど香り高いドリンクも提供している。今度来たら、何を注文しよう…勝浦に来る度に通いたくなる、そんな魅力に満ちた勝浦カフェだ。

取材協力

カフェソラーレ
.0470-73-1432 営業時間/9時〜17時(水・木曜定休)勝浦市勝浦43-2
ホームページ│https://www.facebook.com/kimikofujihira/

人を呼び込む自転車屋台カフェ

 次に仲本町を歩いていたら、「コーヒーいかがですか?」と元気な声。振り向くと自転車に赤いリアカーの屋台が。独特な営業スタイルのコーヒー専門店[スパイスコーヒー]の紺野さんだ。
 あちこちのカフェを巡り研究を重ね、自ら厳選した豆を仕入れている。注文すると、すぐその場で豆を挽き、ハンドドリップで丁寧に淹れていく。ふくよかなコーヒーの香りがふわっと立ち上がる。すっきりとキレのある味わい、まろやかなコクとほんのりと感じる甘み。癒しのブレンドコーヒーだ。

 紺野さんは、大学時代をここ勝浦で過ごし、「勝浦は、何年暮らしていても楽しさに溢れている」と、卒業後もこの地に留まり、コーヒー屋を始めた。
 「ふらりと、人が立ち寄り、集まり、刺激を受け合う、そんな空間を作りたい!」だからスタイルは、誰にでも親しまれる自転車&リアカー。ネーミングは『刺激(spice)』『空間(space)』を掛け合わせ、[SPAiCE COFFEE]と名付けた。

 「いつかは店舗を構えて、自ら焙煎もしたい。そして、そこから勝浦の魅力をもっと発信したいんです」と熱く語ってくれた。
 地元に愛される新しい形のカフェ。今日も新たな“スパイス”を届けに、紺野さんの自転車は征く。

取材協力

スパイスコーヒー
.080-3338-9464 営業時間/1日〜15日:14時〜18時、16日〜:7時〜18時(不定休)
勝浦市勝浦65  ホームページ│https://www.facebook.com/spaice2014/

本格スイーツをさりげなく

 「あそこのケーキ美味しいですよ。」と、[スパイスコーヒー]の紺野さんに教えてもらい訪ねてみると、昔懐かしい駄菓子屋さん風の店構え。外観からは、とてもケーキを出しているようには見えないが、注文したチーズケーキを一口食べて驚いた!

 ふわふわのチーズスフレは、口の中でほろりととろけ、爽やかな酸味と品のいい甘さが口いっぱいに広がる…。なんと、店主の黒川さんは、都内・横浜・名古屋などの有名店で経験を積んだパティシエ。定年後、ここ勝浦に帰ってきて、ご両親が長年営んでいた駄菓子屋を改装し、昨年8月に[カフェ・ジパング]をオープン。

 「何もしないとボケちゃうから」と、気さくに話す黒川さん。気取らない昔ながらのお店は、改装後も地元の子どもたちに親しまれ、今日も自家製シロップたっぷりの焼きたてのワッフルを頬張っていた。近所でこんな絶品スイーツが食べられるとは、なんて幸せな子どもたちなんだ!

 高級砂糖の和三盆に似た上品な甘味が味わえるきな粉ロールや果実感が活きている紅茶とイチゴのパウンドケーキ、上質なバターの風味が広がるオリジナルクッキーなどなど、長年のパティシエ経験を活かした本格スイーツが楽しめる。

 港町・勝浦というと新鮮な地魚料理に目が行きがちだが、個性輝くカフェ巡りも魅力的。海の町・勝浦で、美味しく明るく気さくなカフェタイムを、ぜひ。

取材協力

カフェ・ジパング 黒川
.0470-73-3676 営業時間/7時〜18時(水曜定休)勝浦市勝浦51

ミレーニア勝浦販売センター TEL:0120-310-391 営業時間:9時〜17時(水曜定休)〒299-5246 千葉県勝浦市興津久保山台6-1 Tel:0470-76-4331 Fax:0470-76-4361 資料請求はこちら 来場予約はこちら